2018年6月20~21日の睡眠中のSPO2値
試用1日目です!
昨日、CPAPを病院より借用してきて昨晩始めて試用しました。
CPAPでもSPO2値と心拍数をモニターしているのですが、データを自分では取り出す事ができないので、いつものように自前のパルスオキシ―メーターをつけて別にデータを取りました。これで、これまでのデータとの比較も出来るので、効果の程もより明確になると考えました。
まずは結果から!
冒頭のデータが睡眠中のSPO2値と心拍数です。明らかに大きなSPO2の落ち込みがなくなっています。今まで「横向きに寝る」などで見られた改善とは明らかに大きく違います。
使用感は?
さて、大事な使用感ですが。。。。言われていた通り、中々寝付けませんでした。
病院で最低4時間は毎晩使ってデータを収集してくださいと言われたので、大体深夜12時にベッドに入って、午前4時まで使いました。何とか眠りに入ったようですが、午前4時ごろ目が覚めてしまい、4時間経っていたのでマスクを外しました。
ガーミンのデバイスによる睡眠の深さ
参考までに、ガーミンのランニングデバイスの機能で睡眠の深さの目安が分かるので、示しました。ベッドに入ったのは深夜12時頃だったのですが、眠りに入ったのは12時46分頃の様です。いつもよりは眠りに入るのに時間がかかっています。また暫くは浅い睡眠だったようです。取りあえずはそこそこ深い睡眠も取れた様ですが、午前4時頃に目が覚めた時はつけているのが辛かったので外して寝ました。その後は暫く深い睡眠がとれた様です。
いずれにしても、慣れてくると思うので、5日間の試用を続けてレポートします。
なお、睡眠中にCPAPで収集したデータを元に、医師が解析をして、自分が購入するCPAPの設定データとして処方箋を作成するようです。
(つづく)
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