このボールで横向きに寝るのを強制!
気づくと仰向けに!
睡眠時無呼吸症候群の症状改善の一つに仰向けではなく「横向きに寝る」というのがある様です。全ての人に効果があるわけでは無いようなんですが、閉塞性の場合はある程度効果が期待できるとされています。
私自身もCPAPの治療を待つ間、改善策として意識して横向きに寝るというのを試していますが、横向きで寝ている間はある程度改善があるように見えます。これは、睡眠中のSPO2値を測っていても、ある程度の改善があるように見えます。
ただ、眠っている間はいくら意識していても、寝返りを打つもので時折夜中に目を覚ますといつの間にか仰向けに寝ている事がかなりあります。
改善策は?
そこで、もう少し何とか強制的に横向きで寝られないかといろいろ調べましたが、背中に枕を固定するとか、バックパックを身に着けて寝るとかあったのですが、どうも余り眠れそうにないので、自分なりに考えた結果、プラスチックのボールを近くの雑貨店で見つけたので、それを使って見る事にしました。上記の写真のようなプラスチックのボール、ちょうどソフトボール位の大きさの物が数ドル(2ドル位)で売っていたので買ってきました。
2個入れるといい感じの大きさに!
これを写真のようにウエストポーチに入れて、寝る時にポーチが背中に来るようにつけて眠るという方策を試す事にしました。これで、仰向けになるとボールが邪魔で寝にくい状態になるので、仰向けになってもまた横向きに戻るのではという思惑です。
これをつけて、数日間、睡眠中のSPO2値を測って効果のほどを試そうと思います。
(つづく)
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