Saturday, June 30, 2018

鼻呼吸(3)~ある程度効果はあるようですが。。。


2018年6月29日から30日の睡眠中のSPO2値


鼻呼吸を試して5日目になりました!

鼻呼吸が効果がありどうだという事で、意識して鼻呼吸をして寝ようと試みて5日目になりました。最初の2日程度はよかったのですが、3日目ぐらいから睡眠の始めの部分でSPO2値の落ち込みが見られるようになりました。

ただ、明け方はほとんど落ち込みがみられないので、その理由を考えてみました。

CPAPは鼻の通りをよくする効果もある

まず言えるのが、CPAPは鼻の通りをよくするのにも貢献しているだろうという事です。使用開始時に、完全に鼻が詰まっている場合は別として、ある程度通っている場合は、強制的に圧力のかかった空気を送っていますし、しかも私が借りていた機種では湿った空気を送っていることもあって、鼻の通りを改善する役割も負っているような気がします。
5日間の試用でしたが、朝起きた時は鼻の通りもすっきりしていましたし、改善されていたように思えます。試用が終わって、数日使用しなかった事もあって、また元に戻ってしまったという可能性があるように思えました。

空気洗浄機の効果

私は寝る際に、寝室の空気洗浄機をつけて寝るのですが、寝始めの頃は、アレルギーの原因になるものがまだ、部屋の中に散乱していて、鼻が詰まる原因になっているのかもしれません。鼻の通りが悪くなることで、自然に口呼吸になってしまい、状態を悪くしていると考えると説明がつく気がします。しばらくして、室内の空気が綺麗になって、鼻詰まりの要因が減ると、鼻呼吸ができるようになって、鼻呼吸をしているのではないかと考えられます。起きた時は比較的鼻の状態は悪くないので、恐らくこの推測も妥当ではないかと思います。

昨晩のデータですが、一番最初の落ち込みはおそらく、本当の落ち込みではないと思いますが、午前0時55分前後の落ち込みはおそらく、呼吸が止まっての落ち込みではないかと考えられます。しかし、落ち込みは時間を追うごとに少なくなっています。

今後試すことは?

今回の物はあくまで推測なので、もう少しデータを集めてみようと考えています。

  • 一つは寝室の空気清浄機を寝る少し前からつけておく
  • もう一つは鼻の通りをさらに改善してみる。ということで、鼻炎用の点鼻薬を使ってみようかと思っています。ただ、点鼻薬もいろいろあってものによっては非常に強い薬を使っているものも多く、使い始めると癖になるというものも多いので、今回は、自然成分のみの点鼻薬を使ってみようかと考えています。既にオーダーしたのですが、届くまでには少し時間がかかるようで、予定では来週の金曜日(7月6日)なので、試すのはそれ以降になりそうです。

(つづく)

Wednesday, June 27, 2018

鼻呼吸(2) ~ まだ2日めですが、SPO2値のデータは良い傾向です

睡眠中のSPO2値
2018年6月26日~27日

鼻呼吸の効果は?

CPAPの試用が終わり、暫くはまたCPAPなしの状態になりました。
現在は、医師が試用中に収集したデータの解析をして処方を作成してもらうまでは、保険適用では購入できないので暫くはそれを待つ状態です。まだ、少し時間がかかるようです。

その間、また自分なりの対策を試しているわけですが、その一つが昨日から書いている「鼻呼吸」です。やっていることは、寝る前にスプレーで鼻の通りを良くして、意識して鼻で呼吸をする事と、口を閉じる事です。まだ2日ですが、昨日は良いデータが取れました。

最初の部分でSPO2値の落ち込みがありますが、この時は確実に起きていたので、センサーの接触など他の要因でSPO2値の読みが下がったと考えられます。その後は、大きな落ち込むもなく、CPAPを使っている時に近いデータになりました。一昨日のデータでは2回ほど大きな落ち込みがあったのですが、今日はありませんでした。引き続きデータを取る必要はあると思いますが、良い結果が出ているので、もう少しこれを確実にできないかも含めて検証を続けます。

何はともあれ良い知らせかもしれません。

(つづく)


Tuesday, June 26, 2018

鼻呼吸! ~ もう一つの改善?


マスクを選んだもう一つの理由

 昨日の投稿で触れましたが、鼻の穴に直接当てるタイプのマスクを選んだのにはもう一つ理由があります。それは、試用3日目の事ですが、この日は鼻全体を覆うマスクを試す予定で、そのマスクをつけてベッドに入りました。

ところが。。。。です! 何故か苦しくて眠れませんでした!!

理由は、鼻が詰まっていて呼吸が上手くできなかったのです!花粉症の季節も終わって、最近は持病のアレルギー性鼻炎も余り酷くなくて問題はなかったのですが、この日は何故かやや鼻詰まりでした。CPAPのマスクは鼻から空気を送って気道の閉塞を防ぐというのが原理なわけです。鼻全体を覆うマスクの方が、顔への密着するエリアが大きく空気が隙間から漏れづらい様です。マスク自体にも空気を抜くような仕組みがあって、手をかざすと空気が出ているのも判るのですが、鼻が詰まっているとどうも呼吸が上手くできないようです。口を開けると口から注入した空気が出て行ってしまいますし、口も乾きやすくなります。それで、CPAP使用時は基本的に口を閉じて鼻呼吸になるわけですが、鼻が詰まっているとこれが難しいようです。

鼻をかんだり、アレルギーの薬を飲んだりしましたが、うまくいかずに、前日まで試していた、鼻の鼻に個別に当てるタイプのマスクにしたら何とか寝る事ができました。こちらの方が、鼻への密着が弱い分、苦しいときは隙間から空気が漏れてくれて幾らか楽なようでした。最初は、鼻全体を覆うマスクの装着方法に問題があるのかと思ったのですが、翌日は鼻詰まりも殆どなく、問題なくマスクをつけて眠る事ができたので、実際は鼻詰まりが問題だったのではと思います。
私は、アレルギー性鼻炎で春先は花粉症のアレルギー症状が酷く、この経験を考えると多少機能は劣っても、鼻の穴に当てるタイプの方が、鼻が詰まった際は良いのではないかと思い、最終的にこのマスクを選びました。

もう一つの改善策?

この「鼻づまり問題」を考えていて、分かった事が1つありました。今回の試用期間では、まだ慣れない事もあって、CPAPの試用は最初の4時間程度であとの睡眠時間はマスクを外して寝ていました。ところが、睡眠中のSPO2値のデータを見ているとCPAPを外した後も落ち込みが見られない事が分かりました。冒頭のSPO2値のデータは2018年6月23日から24日にかけての物で、この日は鼻全体を覆うタイプのマスクをつけて眠りましたが、午前5時過ぎにマスクを外しています。5時以降小さな落ち込みはやや増えるのですが、大きな落ち込みはありません。CPAP無しの場合、数回は大きな落ち込みがあって、SPO2値が90%以下になる場合が多いのが何日も観測されていますが、この試用の5日間はCPAPを外した後にそのような大きな落ち込みは1度も観測されませんでした。

CPAPを使っていると、鼻に空気を送っているので、鼻の通りが良くなっており、鼻呼吸が自然に出来るようになっているのではと考えたわけです。インターネットで検索をすると、口呼吸の方が閉塞が起こりやすく、鼻呼吸の方が閉塞しずらいという記事もあったので、もしかしたらと思い、昨晩、寝る前に鼻の通りが良くなるように、スプレイで洗浄して、鼻の通りを良くして、意識して口を閉じて鼻呼吸で寝るようにしてみました。そうしたところ、大きな落ち込みが殆ど見られませんでした。

まだ、確実なデータではありませんが、可能性があると思われるので、実際にCPAPを購入するまでの間、鼻の通りを良くして、鼻呼吸をする事で改善が見られるかのデータを取ってみようと思っています。

(つづく)



Monday, June 25, 2018

CPAP試用期間終了!


鼻全体を覆うマスクの例
(2018年6月23日から24日の睡眠時のSPO2値)

CPAPの試用期間が終わりました!

CPAPの試用期間が終わりました。5日間だけなのであっという間でした。まだ、マスクをつけて寝るのに慣れる事ができず、結局、毎晩約4時間程度でマスクを外していました。これは、ぐっすり眠る事が出来なかったので翌日の影響を少なくするためですが、マスクを外した後は比較的ぐっすり眠る事ができて、翌日には余り影響はありませんでした。

マスクの違い

昨日も、マスクの違いについて書いたのですが、今日は睡眠時のSPO2値のデータを見ながらその違いについて考えてみたいと思います。まずは、冒頭のグラフですが、これは鼻全体を覆うタイプのマスクをして眠った時のデータです。SPO2値の大きな落ち込みは見られず、SPO2値の最低値も93%でした。これでも、結構低い値ですが、CPAPなしの場合に比べて大きく改善されているのは間違いありません。(CPAPなしだと90%かそれ以下になる場合が殆どで、何回か大きな落ち込みが観測されています。)

次が、鼻の穴に直接当てるタイプのマスクをした場合のデータです。



鼻の穴に直接当てるタイプのマスク
(2018年6月24日から25日の睡眠中のSPO2値)

 このデータを見ると睡眠初期に何回か大きな落ち込みが見られます。最低値は90%ですが、全体の落ち込み回数はCPAPを使わない場合よりは少なくなっています。これは、昨日も書いていますが、このマスクはずれやすく、ずれてしまった場合は空気が漏れて効果が悪くなるためだと思います。実際は、装着感からこのタイプのマスクを使った日の方が多かったのですが、似た様な傾向のデータが取れています。

データからは鼻全体を覆うマスクの方が優れている!

鼻全体を覆うマスクの方がデータ的には優れているように見えます。実際にずれづらく、しっかり鼻全体をカバーするため空気の漏れも少なく、効果が高い物と考えられます。ただ逆に、実際に装着して場合顔に触れている部分が多いために装着感は悪くなっているのだと思います。ただ、鼻の穴を覆うタイプの装着感が非常に良いかと言うとこれも疑問です。

2018年6月24日から25日の睡眠の深さのデータ
(ガーミンコネクトより)
上のデータは、睡眠の深さの目安を睡眠中の動きから推測しているものです。この日は鼻の穴に直接当てるタイプのマスクを使っていますが、午前4時前から、短い間隔で目が覚めるようになって、午前4時過ぎにマスクをはずしました。その後は、深い睡眠になっている事がわかります。やはり、慣れの問題があるのだとは思いますが、マスクを装着するのは、別の意味で「寝づらい」状況になっているように思います。

 結局、試用期間の最後に、どのマスクを希望するかを書く用紙があったのですが、装着感を優先して、鼻の穴に当てるタイプのマスクを選びました。選んだ理由は、装着感が一番だったのですが、もう一つ理由がありました。その辺は、次の投稿で書こうと思っています。

(つづく)




Sunday, June 24, 2018

CPAPのマスクのタイプは?

鼻全体を覆うマスク

現在CPAPの試用期間中です!

今回は2種類のマスクを借りてきていて、両方試しています。選択肢としては、3種類あったのですが、試せるのは1度に2つまでということで、以下の2種類を借りてきています。

  • 鼻全体を覆うタイプのマスク
  • 鼻の穴に当てるタイプのマスク

鼻の穴に当てるタイプのマスク

もう一つは、フルフェースで鼻と口を覆うようなマスクですが、着けていると眠れないような印象だったので、覆う部分が少ない2種類を選びました。

試用は5日間だけで、最初の2日は鼻の穴に当てるタイプのマスクを使用しました。特に問題もなかったのですが、どうしても数時間で目が覚めてしまい、明け方は外して眠る事になりました。

第3日目は、鼻全体を覆うマスクをしていたのですが、何故か1時間以上経っても寝付けずに苦しくなったので結局前の2日と同じように鼻の穴に当てるタイプのマスクを使いました。ただ、これはマスクが悪かったというよりは、鼻が詰まり気味だったことが一つと、もう一つは装着位置が余り良くなかったようでした。翌日は付ける位置を調整して寝たところ特に問題もなく明け方まで眠ることができました。意外にも付ける位置は大事なようでした。

どちらが良いのか?

さて、私の保険がカバーするのはマスクは一つだけなので、実際に購入する際にはどちらかのマスクを選ばないといけません。別に保険のカバー外で買うと結構高いようです。(値段は今のところは不明です。。。)

そこで、短期間ですが使用した感想としては、

鼻の穴に当てるタイプ
良い点
  • 装着感が良い(覆っている部分が少ないため違和感は少ない感じがしました)
悪い点
  • 横向きに寝るとずれる事がある

鼻全体を覆うタイプ
良い点
  • 横向きに寝てもずれにくいようです。
  • 鼻への空気の流れというか圧力は違和感が少ない
悪い点
  • 装着感は覆っている部分が多くなる分、違和感が大きいので慣れが必要
  • 装着位置をきちんとする必要がある(ずれているとうまく機能しないようです)
おそらく、機能的には鼻全体を覆うタイプの方がずれにくいし優れているような気がします。しかしながら、長期間使うことを考えると装着感が少しでも良い方がよいのではないかと思います。

病院の説明では医師の処方をもらって、購入してから30日間はマスクの交換ができるとのことなので、とりあえず鼻の穴に当てるタイプにしようかと思っています。

(つづく)



Friday, June 22, 2018

CPAP 試用2日 ~ 長時間はつらい!?

2018年6月21日~22日の睡眠中のSPO2値

試用2日目になりました!

昨晩は試用2日目になりました。初日よりは比較的早く眠りにつけたと思います。ベッドに入ったのが午後11時25分頃で、ガーミンの睡眠のデータからは午後11時40分には眠っていたようです。確かに比較的短時間で睡眠に入ったと思われます。

昨晩は睡眠初期に落ち込みが。。。

昨晩のデータも全体的には、CPAP無しの場合に比べれば改善されていると言えると思いますが、昨晩の場合は眠り始めた最初の頃に何回か落ち込みがあります。時間にすると、午後11時41分位から10分位の間に何回かと、午前0時30分前後に何回かSPO2値が90%近くまで低下しています。概要のグラフだと判りづらいので詳細のグラフを以下に示します。

午後11時30分から午前0時30分
午前0時30分から午前1時30分

全体のグラフからも判るかと思いますが、この2か所がこの晩のSPO2値の最低値でした。原因としては、鼻に装着したマスクが多少ずれてしまっていたのではと考えています。その後は安定しています。

ただ、やはり3時過ぎに何回か目が覚めてしまい、結局午前3時40分位にマスクを外しました。従ってこの日も約4時間の装着でした。ただ、不思議な事にマスクを外して寝ても、大きなSPO2値の落ち込みはありませんでした。CPAPを使うと何か改善されるのでしょうか?その辺は疑問の残るところですが、明らかにCPAP無しで普通に寝た時よりは良いデータだと思います。

詳細のデータを見ると、CPAPが正常に機能していると思われる部分ではSPO2値は非常に安定していて変動も少ないのですが、CPAPを外すと、大きな落ち込みは無い物のSPO2値の変動幅は確実に大きくなっています。

これは標高の高い登山で経験している事なのですが、SPO2値は呼吸の仕方によって大きく変動する場合が多く、意識して深呼吸を続けていると、SPO2値が安定してかつ意識して深呼吸をしていない場合に比べると高くなる事が分かっています。
これを考えると、CPAPは単に気道を圧力のかかった空気で広げるだけでは無くて、呼吸を安定させる役目も果たしているのだと思われます。

ガーミンの睡眠データ

参考までに昨夜のガーミンの睡眠データです。昨夜はすんなりと睡眠に入れとこともあって、睡眠初期にも比較的深い睡眠が見られますが、夜中に目が覚めるまでの数時間は概して、睡眠が浅く、結局途中でマスクを外しました。これを見ると、まだ長時間の装着は、呼吸以外の睡眠と言う観点ではまだ問題があると言える気がします。

ただし、CPAPを着用した後は、先にも書いた通り、比較的SPO2値が全く使用しない場合に比べて改善しているので数時間でも使用すると効果があるように見えます。

ちなみに、朝や昼間の症状は大きく改善しています!

引き続きデータを収集してレポートしていきます。

(つづく)







Thursday, June 21, 2018

CPAP ~ 試用1日目の結果です! 凄いかも。。。


2018年6月20~21日の睡眠中のSPO2値

試用1日目です!

昨日、CPAPを病院より借用してきて昨晩始めて試用しました。
CPAPでもSPO2値と心拍数をモニターしているのですが、データを自分では取り出す事ができないので、いつものように自前のパルスオキシ―メーターをつけて別にデータを取りました。これで、これまでのデータとの比較も出来るので、効果の程もより明確になると考えました。

まずは結果から!

冒頭のデータが睡眠中のSPO2値と心拍数です。明らかに大きなSPO2の落ち込みがなくなっています。今まで「横向きに寝る」などで見られた改善とは明らかに大きく違います。

使用感は?

さて、大事な使用感ですが。。。。言われていた通り、中々寝付けませんでした。
病院で最低4時間は毎晩使ってデータを収集してくださいと言われたので、大体深夜12時にベッドに入って、午前4時まで使いました。何とか眠りに入ったようですが、午前4時ごろ目が覚めてしまい、4時間経っていたのでマスクを外しました。


 ガーミンのデバイスによる睡眠の深さ

参考までに、ガーミンのランニングデバイスの機能で睡眠の深さの目安が分かるので、示しました。ベッドに入ったのは深夜12時頃だったのですが、眠りに入ったのは12時46分頃の様です。いつもよりは眠りに入るのに時間がかかっています。また暫くは浅い睡眠だったようです。取りあえずはそこそこ深い睡眠も取れた様ですが、午前4時頃に目が覚めた時はつけているのが辛かったので外して寝ました。その後は暫く深い睡眠がとれた様です。

いずれにしても、慣れてくると思うので、5日間の試用を続けてレポートします。
なお、睡眠中にCPAPで収集したデータを元に、医師が解析をして、自分が購入するCPAPの設定データとして処方箋を作成するようです。

(つづく)