Wednesday, September 12, 2018

フォーローアップ (CPAPを使い始めて約2ヶ月になりました)

今日は、CPAPを7月中旬に使い始めて初めてのフォローアップで病院に行ってきました。
予約をしたのは使い始めてすぐなのですが、相変わらずなかなか予約が取れずに2ヶ月後の今日になってしまいました。今日はその報告です。

CPAPの機械は触らず。。。

予約の時に、CPAPの機械を持参する事と言われたので、普段は寝室に置いたままのCPAPの機械を専用のカバンに入れて病院に行きましたが結局カバンをあけることなく終わってしまいました。
一応気になったので聞いたところ、データを見て問題がありそうな場合は、実際に機会を装着して調整したり、アドバイスを受けたりすることもあるので原則持参になっているようです。私の場合は大きな問題がなかったのでその必要はなかったようです。

症状は改善、特に問題はなし!

結論から言うと、私の場合、症状は劇的に改善して、特に問題はなくこのまま継続してCPAPを使うようにというのが、今回のドクターの指示でした。
機械が検出している呼吸停止の回数は1時間当たりの平均でこの1ヶ月は0.4回で、1時間の5回以内に抑えるのが目標なのでこれは、余裕でクリアしているとのことでした。
マスクからのリークも許容範囲以下で問題がないようでした。

CPAPの機械なしの可能性は?

さて、気になるCPAPの機械なしの可能性については、今のところは継続使用の必要アリとの判断でした。

その根拠として、私のCPAPの設定が 6 cm H2O ~ 8 cm H2Oになっていますが、概ね6.1 cm H2OというデータがCPAPの機械に記録されていますが、最大は7.5 cm H2Oになることもあり、これは機械が呼吸停止を検出して送り出す空気の圧力を調整しているためで、呼吸停止がない場合は、基本的に6 cm H2Oを超えないとのことで、現状ではCPAPを使うべきとの判断でした。

体重減はある程度の改善は見込める可能性はありますが、もともとアジア人の顎の骨格というか構造が、睡眠時無呼吸症候群になりやすい傾向があるため、体重を減らしても、多くの場合CPAPを使う方が無難なケースが多いとのことでした。ただ、適正体重を維持するのは他の健康の要素から考えても望ましいので、適正体重に向けての減量は続けるようにとのことでした。

次の予約は?

日本だと保険適用のためには比較的頻繁に医師を受診しないといけないようですが、今回の医師の指示は、1年に1回程度の受診で問題ないようです。もちろん何か問題がある場合は、いつでも受診できます。

ということで、しばらくはCPAPを手放せない様です。引き続き、減量は63㎏前後を目指して続けます!

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