Friday, July 13, 2018

CPAPの試用その後

本格運用もこの機械です!

ようやくCPAPの本格運用開始
少し間が空いてしまいましたが、近況の報告です。
先月(2018年6月)20日に試用の為の機械を借りて来て、5日間の試用をしたわけですが、約3週間かかかって、医師からの処方が機会を扱う会社に行って、実際に本格運用するための連絡が来ました。

アメリカのこの手の手続きは時間がかかるものですが、最初の試験が4月で診断が5月、CPAPの試用が6月、そしてようやく本格的な処置が始まるわけですが、すでに3ヶ月かかっています。今朝、その会社のよって機械をピックアップしてきました。

本格運用に使う機械は試用したものと同じ機種で、ResMedのものです。

当初は購入と聞いていたのですが、詳しく説明を受けたところによると、暫くはレンタル扱いで、機械の調整などを行った後に最終的には購入する事になるようです。

当面の費用は?

気になる費用ですが、今回は最初の設定と消耗品(マスクなど)のお金として自己負担で約30ドル弱を支払いました。基本的には保険が90%をカバーするようです。

暫くは、レンタル扱いで、月々は約10ドル以下の支払いで、保険のカバーを得るためには1日あたり、4時間以上の使用が求められる様です。数か月のレンタルの後、最終的には購入の手続きをするようですが、レンタルで払ったお金の一部は購入の際の代金の一部として当てられるようです。マスクやホースなどの消耗品は定期的に新しい物と交換するようです。

病院の受診は?

使用時のデータは携帯回線を介して業者と病院に送られるようで、後は定期的に医師を受診して状況の確認や、処置の効果などを見る様です。データだけで済む場合はCPAPの機械を持参する必要はない様ですが、場合によっては機器を持って受診して指導を受けたりする事もあるようです。

引き続き私の治療状況をレポートしていきます。


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